ミミウォッシュの使用方法
パッケージ裏に記載されている使用方法です。
耳の洗浄方法
- 綿棒の先端にミミウォッシュを充分に浸し、耳をそうじします。
- 耳まわりを洗浄する際はティッシュペーパー等に充分に含ませて拭きます。
補聴器をお使いの方
- 寝る前に補聴器を外してから、使うことをおすすめします。
- 洗浄された部分を充分乾燥させてから、補聴器を装着して下さい。
補聴器本体・イヤモールドに使う場合
- ティッシュペーパー等に軽く含ませて拭いてください。
- 多くつけすぎると内部の部品を濡らし、故障の原因になるおそれがありますのでご注意下さい。
- 拭いた後は乾燥ケース等で充分乾燥させた後、装着してください。
- 補聴器のクリーニング方法で写真入りで解説していますのでご覧ください。
その他
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使用上の注意
使用上の注意
- 綿棒やティッシュペーパーは常に清潔なものをご使用下さい。
(容器の穴栓に直接綿棒を当てて使用する場合は、必ず新しいものをご使用下さい。)
- 肌に合わないとき、次のような場合は使用を中止してください。そのまま使用を続けると症状を悪化させることがありますので医師に相談してください。
※使用中 、赤み、はれ、かゆみ、刺激などの異常があらわれた場合。
- 傷やはれもの、湿疹など、異常のある部位には使用しないでください。
- 目に入ったときは、直ちに洗い流してください。
- お子様だけでのご使用はおやめ下さい。手の届かないところに保管してください。お子様の耳にお使いの際には市販されている赤ちゃん用の綿棒を使用することをおすすめします。
- 直射日光、高温を避けて常温で保管して下さい。
- 穴栓には直接触れないようにしてください。
- まれにミネラル成分が凝集し、沈殿物が発生する場合がありますが品質に問題はありませんので安心してご使用下さい。
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使い方のコツ
耳を清浄にするコツです。1つの参考にしてください。
「十分につけて」 綿棒に十分につけて使いましょう。汚れがよくとれます。
「力をいれないで、ゆっくりと」
綿棒はゆっくりとなでるようにします。汚れはぬぐい出すのがコツです。
「軸を回転させない!」 綿棒は軸を回転させないのが基本です。回転させると汚れをもどしてしまいますよ。
「汚れは浅い所からとる」 綿棒でよごれを押し込まないように浅い所からとっていきましょう。
「耳、耳周りにペタペタ」 耳全体が大切なもの。敬意をはらっていたわってあげましょう。
「毎日続けてみる」 耳かきではありません。適切な方法であれば、毎日使ってもOKです。
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