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これは知っておきおきたい!ハナウォッシュの秘密

ハナウォッシュの誕生

2005年春、「ツライシーズン」

2005年3月、日本中のスーパーではマスクが品切れになり、市販の薬や、鼻うがい(塩水で鼻を洗浄する)といった対策の多くが、実は問題の先送りに過ぎず、鼻の洗浄で困っている人が続出していました。
鼻の洗浄は手軽な方法なのですが、洗浄で手間がかかり、見るからに辛いものでした。

当時、製造販売を行っていた会社では2004年末にミミウォッシュの発売にこぎ着けたばかりで、まだ財政的にも厳しく、試作が進められていたハナウォッシュの発売は延期を予定していました。
しかし、「鼻で困っている人が多い」 と言うことで発売を決意しました。

それだけでなく、製造販売を行っていた会社の代表が心筋梗塞で入院するなど、波乱含みで開始されました。
ハナウォッシュは数を限定したネット通販のみの販売であり、最初は一部の人が興味半分に購入した程度に過ぎませんでした。社内ではもう1人の取締役Tは「おそらく、売れないだろう」との見方でした。
しかし、耳の洗浄水ミミウォッシュの考案者でもある前川修寛がネット上で、試行錯誤しながら営業に動いていました。

ハナウォッシュを使った人のお礼が続々

2005年春のハナウォッシュと綿棒(20本)

ハナウォッシュを使った方々からは「鼻の洗浄が楽にできる」「良いものをありがたい」といったお礼の声を多くいただきました。

薬とは異なり、あくまでも鼻を洗浄する事を目的として開発されたハナウォッシュでしたが、「鼻をやさしく洗浄ができる」ことが口コミで広がっていきました。

春が過ぎると共に通販も終了しましたが、「来年もハナウォッシュを使います」、直接「ハナウォッシュを売って欲しい」という依頼が続々来ました。
装いも新たに2006年 2月にハナウォッシュが登場しました。

 

ハナウォッシュの特徴

「鼻にやさしいこと」が第一の条件です。

鼻の洗浄水ハナウォッシュは「鼻にやさしいこと」ことを第一に開発された、鼻を洗浄するための商品です。鼻腔付近に付着した花粉やホコリなどをやさしく洗浄して、不快感を和らげます。
使った後、サラサラした優しい感触であり、「粉っぽさ」がないのが大きな特徴です。

アルコールやメントールといった類の薬品・化学成分は一切含まれていないため、ツーンとくる事がありません。
原材料には自然鉱物由来の中酸性質のミネラルを豊富に含む水が原材料として使われており、鼻に最適なように調整され、鼻をやさしく洗浄します。

ハナウォッシュの特徴について見ていきましょう。

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特徴1  化学成分を含まない!無臭・無刺激

ハナウォッシュは無臭・無刺激であり、アルコールや合成界面活性剤、薬品などの化学成分を一切含んでいません。

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特徴2 豊富なミネラル成分がイオン化している

ハナウォッシュは22種類のミネラル成分を含む水を原材料に使っています。このため、皮膚に吸収されやすくなっています。

ハナウォッシュに含まれるミネラル成分表
カルシウム アルミニウム セレン カリウム モリブデン
ルビジウム ナトリウム ケイ素 パナジウム チタン
ゲルマニウム マグネシウム リン ニッケル リチウム  
バリウム タングステン 亜鉛 マンガン コバルト  

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特徴3  鼻を清浄にし、カイテキにします。

ハナウォッシュを使った後はサラサラした優しい感触で、粉っぽさがありません。続けて使うことによって鼻を清浄にし、すこやかにします。

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鼻の掃除に綿棒を使うわけ

従来は鼻の洗浄には噴出ノズルがついたスプレーを使うことが常識とされていました。 この方法は鼻づまりが酷い時は場合は鼻の奥まで充分に届かないなどの欠点があります。

ハナウォッシュでは綿棒を使って鼻を洗浄します。これによって鼻の奥まで丁寧にそうじができます。
同時に鼻腔のスプレー噴射では充分に届かない所の洗浄をやさしく行う事が出来ます。
もちろんスプレー噴射での利用も可能です。オプションで詰め替え容器を用意しました。

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年中、季節を問わず使えます

ハナウォッシュは薬と違って「鼻を洗浄すること」を目的としていますので、年中を通して使うことが可能です。

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更に知りたいあなたは・・・・

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